ZEB
                
        ZEB導入計画と目標
ZEBへの取組み目標
当社は、電設資材卸売業として東日本を中心に26拠点を展開し、脱炭素社会の実現とSDGsの達成に向けて、国民運動「デコ活」にも参画し、
ZEBの導入・普及を環境経営の柱として積極的に推進してまいります。
まずは自社本社ビルに「Nearly ZEB」を導入し、その後、各拠点において「ZEB Ready」以上の建物の導入を目指します。
				
計画建築物のコンセプト
- 建設場所:宮城県仙台市宮城野区扇町5丁目8-14、8-15地内
 - 敷地面積:3265.92㎡
 - 延床面積:2780.90㎡
 - 構 造:S造4階建
 - 竣工予定:2026年8月末
 
建設地は浸水想定区域であるため、事務所と倉庫を1棟にすることで生じた広い屋上を活かし、太陽光発電・リチウムイオン蓄電池・
高効率変圧器を安全な高さに設置した。高性能窓はLow-E複層ガラスを採用した樹脂複合サッシに加え、一部に再生アルミサッシを採用している。高効率空調機・全熱交換器等を導入し、BEMSにより一元管理・運用改善への展開を実現したNearly ZEBのビルである。
				
